「会話の主導権を握る!気になる子に飽きられない質問テクニック」
こんにちは!
今日は、
もう無言にならないで済みます!
たった2つの質問の仕方だけでトーク力に自信がない人でも会話が盛り上がる質問テクニック!!
をお伝えします!
こんな経験をして困ったことはありませんか?
「気になる子と話すときに、何を話したらよいか分からず、悩んでいるうちに沈黙が続いてしまった...
考えれば考えるほど焦ってしまい、うまく話せず、気まずい思いをした...」
「気になる子と話すときに、質問攻めみたいになってしまい、会話が広がらず、無言になってしまった...」
このような経験は誰にでもあると思います。
しかし、もうそんな苦い思いをしなくて済みます!
今回お伝えする質問術を使えば、話題がなくても相手と会話を続けることができ、仲良くなることができます。
ぜひ、質問術をマスターして、気になる子と距離を縮め、連絡先の交換やデートの約束をできるようになりましょう!
会話が続かなければ仲良くなることもできず、恋愛に発展する可能性も低くなってしまいます...
もうそんな経験をしたくないですよね。あとは僕に任せてください!
質問をするだけで会話が続くようになるのか?
本当に会話を盛り上げることができるのか?
と思う方もいるでしょう。僕もそうでした。
ただ、本でこの質問術を知り、試してみたところ、気になる子と会話が途切れず話すことが出来たのです。
しかも、気になる子は僕との会話を笑顔で楽しそうに続けてくれて
「質問の仕方さえ知っていれば、気になる子と楽しく会話を続けることが出来るんだ!」
と気になる子と話せる幸せを体感し、感動したのを今でもよく覚えています。笑
そんな僕も気になる子との会話が続かず、苦い思いをしたことがあります。
僕自信この方法を知るまでは、
「自分なんて面白いことを言えないし、楽しませるなんて無理...」
と会話に対してとても苦手意識が高く、ましてや気になる子に対してはなおさらでした。
勇気を持って、気になる子に話しかけたことはありますが、結果はいつも惨敗。
会話を盛り上げることは愚か、すぐに話題が切れ、会話を続けることもできませんでした。
そんなことが続いた21歳の時です、当時気になっていた子に言われたんです。
「〇〇君って、一緒にいても、会話があまりないし、何を考えているか分からないよね」
このボソッと言われたことが、僕の心にナイフのようにグサッと刺さりました。
その後、その子に対して自分なりのアプローチをして告白をしましたが、一緒にいても楽しいと思えなかったとフラれてしまい、
「どうすれば会話が途切れずに、相手を楽しませることが出来るんだろう...」
「自分の面白い話なんてできないから、僕なんかが相手を楽しませることは無理なんじゃないか」
と自分自信を惨めに感じていました。
会話が続かないのは、質問の仕方が原因でした
会話を続けるときに、重要になってくるのは質問の仕方でした。
なぜなら、会話の多くは質問で成り立っているからです。
そして、返答のしやすさも質問の仕方で決まってきます。
例えば、
①「週末、どこに行きたい?」
と言われたときと
②「週末、映画館と水族館どっちに行きたい?」
と言われたとき、どちらが返事がしやすいでしょうか。
①は、行きたい場所があれば、スッと答えられるかもしれませんが、パッと思いつかない場合は考えてしまいますよね。
一方、②は選択肢が与えられているので、考えやすく、答えやすいですよね。
このように質問の仕方によって、返答のしやすさが変わります。
こう考えたとき、僕に足りなかったのは質問の仕方でした。思い返してみると、会話をするときになにも考えずに質問をしていたからです。
質問が悪いと会話がスムーズに進まなかったり、返事をするときにこちらの返事のハードルも上がります。
それが会話が詰まってしまう原因だったのです。
それからは相手が話しやすく、自分も返しやすい質問の仕方を意識して会話するようにしました。
会話の広げ方と深掘りの仕方とは?
ここでは2つの質問の仕方を組み合わせ、会話を盛り上げる方法をお伝えします!
①オープンクエスチョン
オープンとは「開かれている」こと。相手の返答に制限を設けず、自由な回答を引き出す質問の仕方です。
例文
質問「今日見た映画のシーン、どこが1番印象に残った?」
回答「主人公が真実を告白するシーンかなぁ」
質問「確かにあのシーンはよかったね!結末についてはどう思った?」
回答「意外だった!いろいろな解釈ができるよね〜」
質問「そうだよね!どういう解釈をしたの?」
このようにオープンクエスチョンを使うと、相手の気持ちや考えを具体的に知ることができます。相手から「より多くの情報」を引き出し、会話を広げたいときに有効です。
②クローズドクエスチョン
クローズドとは?(閉ざされている)こと。「はい」と「いいえ」の2択の質問や、あらかじめ回答の選択肢が決められた質問です。
例文
「映画好き?」
「AとBどっちが好き?」
「はい/いいえ」「Aです/Bです」と言う、限られた選択肢で回答することができます。特定の選択肢があるので返答しやすく、会話のテンポを上げることができます。
この2つの質問を組み合わせることで、会話を広げて、テンポ良く深掘ることができます!
大切なのは自然体で相手との会話を楽しむことです。
質問をするだけでなく、相手の話に対する共感や興味を示すことで、相手に気持ち良く会話をしてもらえます。
そうすることで相手はあなたに理解してもらい、会話を楽しむことできます!
会話で主導権を握るには質問の仕方が重要だった!
実際にこの2つの質問の仕方を身につけて感じたことは、質問の仕方が会話で主導権を握る上で重要だという点です。
オープンクエスチョンは相手の自由な回答を引き出し、会話を広げる助けになります。一方、クローズドクエスチョンは特定の選択肢に対する回答を求めることで、返答がしやすく会話のテンポを上げることが出来ます。
例えば、オープンクエスチョンで相手の印象に残った映画のシーンについて話を広げ、それからクローズドクエスチョンで「AとBどちらが好き?」と選択肢を与えることで、相手の好みを知ることができます。
相手の好みが分かれば、それについて深掘りしたり、また会話を広げればいいんです。
正しい質問テクニックを使うことで、どんな人とでも会話を深め、相手と距離を縮めることができます。
実際に僕が妻と出会ったときのことですが、彼女の興味や好みを深堀りして、彼女中心の話題づくりをしたことで、初対面の人と話すことが苦手だった僕でも会話を盛り上げることが出来ました。
その結果、次の休みを合わせて彼女が好きなスイーツを一緒に食べにいく約束をすることができ、自然と初デートに誘うことにも成功しました!
僕が質問するときに気をつけていること
ここまで読んで頂きありがとうございます!
最後に僕が質問をするときにいつも気をつけていることをお伝えします。
この2つに気をつけています!
「クローズドクエスチョン→オープンクエスチョン」の順番になるように意識してます。
なせかと言うと、オープンクエスチョンを会話の最初に使うと相手が返事に詰まることがあるからです。
例
質問「映画はよく見ますか?」
回答「見ます!」
質問「どんな映画が好きですか?」
回答「アクション映画が好きです」
質問「アクション映画は迫力もあって面白いですよね!何かおすすめの映画あったら教えてください!」
このような形でクローズドクエスチョン→オープンクエスチョンの順番で使い分けをしていくと相手が話しやすくなります。
- オープンクエスチョンを具体的にする
オープンクエスチョンが抽象的すぎると相手が回答に詰まってしまいます。
例
質問「最近どう?」
回答(うーん、どうって言われても...)
このように相手がなんて答えたらいいか分からなくなってしまうかもしれません。
以下のように質問を具体的にすることで、相手が質問に答えやすくなります。
例
質問「最近仕事とかどう?忙しい?」
回答「そうだね、コロナが落ち着いてきたからお客さんも増えて忙しいよ」
この2つを意識するだけでも、会話が詰まってしまう可能性は激減すると思います!
ぜひ意識して会話に取り入れてみてください!